INTERVIEW工事部門 社員インタビュー
施工管理を1人で取り仕切る 現場代理人としての責任感。
工事部門2019年入社 経営学部出身
1. 現在の仕事内容について教えてください。
現場工事の施工管理を1人で取り仕切る、
現場代理人。
現場代理人。
5年前の入社時から工事部の一員として、公園など現場工事の施工管理に携わってきました。入社1年後くらいからは、現場工事の施工管理を1人で取り仕切る現場代理人を任せてもらい、今に至っています。資材の調達から職人さんの手配、工程の作成、予算の管理など業務の内容は多岐にわたり、正直なところ責任も重いです。ただ、会社の名を背負って現場代理人を務める責任の重さが、仕事に対するモチベーションに繋がっています。
2. どのようなこと、どのような時に魅力ややりがいを感じますか?
何もなかった場所を美しい空間に生まれ変わらせる喜び。
現場工事に関わるさまざまなことを、自分の責任で動かしていけるのは大きなやりがいです。また、何もなかった殺風景な場所が、遊具や樹木のある美しい公園に生まれ変わった様子を見ると、何とも感慨深い気持ちになります。近所にお住いの方から「出来たねぇ、綺麗になったねぇ」とお声がけいただいたりすると、なおさらです。そう感じられるのは、毎日現場に出て仕事をしているからこそ。やっぱり私は現場が好きなんですね。
3. どのような理由から入社を決めましたか?
タイキが手がけるのは、家族や子どもに
胸を張って自慢できる仕事。
親が建設関係の仕事をしていたので、物心ついた頃から建設業界には興味がありました。大学は経営学部でこの業界とは全く無縁でしたが、就職活動では迷わず建設関係の仕事を探しましたね。スーツではなく作業着を着て、現場でバリバリ働きたかったので。そんな私がタイキを選んだのは、形に残るもの、しかもビルではなく公園など憩いの空間を手がける会社だからです。将来、家族や子どもに胸を張って自慢できる仕事だと思いました。
4. これからチャレンジしたいことや今後の目標などはありますか?
営業も施工管理も全て自分で担当する新しい流れを作ってみたい。
現状の流れでは、営業部の方が仕事を取ってきて、私たち工事部が施工管理を行っています。表現は良くないですが、私の仕事は施工管理のみ。そんな流れを変えてみたいという想いは持っています。自分で営業も担当して仕事を取ってきて、施工管理も自分が担当するイメージです。そうすることで、営業のやりがいや喜びも感じることができますし、施工管理に対する想いも深まるはず。型破りですが、そんな人間もいてもいいのかなと(笑)。
5. 就職活動中の学生さんに向けて伝えたいことは何ですか?
タイキには、助けたり教えたりしてくれる先輩がいる。
この業界に限ったことではないですが、物事をやり遂げようとする責任感を大切にしてほしいと思います。途中で投げ出したり、自分では何もせずに文句を言ったり人のせいにしたり…。そんな人を助けたり教えたりしようとは、誰も思わないですよね。ただ、責任感を持って一生懸命に取り組む人に対して、助けたり教えたりしてくれる先輩方がタイキにはたくさんいます。失敗を恐れることなく、チャレンジしてほしいです。